愛してたって、秘密はある 1話

愛しているからこそ絶対に言えない…

 

そんな秘密、あなたにも1つか2つはありませんか?
このドラマの登場人物たちもそんな秘密を抱えています。

 

それぞれどんな秘密を持っているのか?
それが気になって、私はドラマを見続けています(笑)
もちろん、私にも絶対に言えない秘密があります…

 

 

弁護士を目指す司法修習生の黎(福士蒼汰)は、同期の司法修習生・爽(川口春奈)と交際中である。

 

「私たち結婚するんだし、秘密はないほうがいいでしょ?」
爽は黎に聞く。

 

 

黎は爽からプロポーズされ、二人は結婚を決意する。
幸せな将来に向けて順風満帆な人生を送っているように見える黎。

 

しかし、彼には誰にも言えない秘密があったのだ。

 

「本当の秘密を教えあうなんて僕にはできない…」
と黎は思っていた。

 

 

 

11年前…
奥森黎(福士蒼汰)は中学3年生だった。
父親の皓介(堀部圭亮)が母の晶子(鈴木保奈美)に暴力を振るっているところを目撃してしまう。
母、晶子を助けるために、黎はとっさに皓介を鈍器で殴り殺してしまった。

 

黎は警察に電話をかけようとする。
しかし、晶子はそれを止める。
「助けてくれてありがとう。今度は私が黎を守る。」

 

そして、二人は庭に皓介を埋め、皓介の車を崖の上から海に落とした。
失踪したように見せかけたのだ。

 

母は言う。

 

「罪はなかったことにすれば、罪じゃなくなるのよ」

 

 

そんなにうまくいくはずがない、黎はそう思っていた。

 

 

それから11年経った現在黎は、
友人の司法修習生・虎太郎(白洲迅)とともに神奈川地検で検察修習中である。

 

自分が母親を守るために父親を殺してしまったことから、
「罪にはそれぞれ理由がある」という信念を持つようになった。

 

どんな犯罪者にもやり直すチャンスがある、それは自分に言い聞かせるようだった。

 

 

 

そんなある日、黎は爽の両親に結婚の報告をするため爽の実家を訪れた。
そこで彼女がずっと隠してきた秘密を知ることとなるのだった。

 

 

爽の実家で挨拶を済ませた黎は、
「やっと幸せになれる」
そう思った。

 

そんな黎の携帯に不気味なメールが届く。

 

 

「庭のお父さんには彼女を紹介しないの?」

 

 

この1通のメールが黎を再び暗闇に突き落とす。

 

消せない過去…
消えない罪…

 

 

黎は秘密を守ることができるのだろうか?