ドラマ『コウノドリ』第4話あらすじと感想「帝王切開とこどもへの愛情」

ドラマ『コウノドリ』第4話あらすじと感想「帝王切開とこどもへの愛情」

ドラマ『コウノドリ』第4話あらすじ

 

妊婦の倉崎恵美(松本若菜)が高血圧の数値を示していたが、内科的にみると異常がない数値だということで赤松吾郎(宮沢氷魚)は四宮春樹(星野源)に報告をしなかった。

 

結果として無事に出産することができた。
赤松は何もなかったからいいんじゃないっすかと軽く流そうとした。
それを聞いていた下屋加江(松岡茉優)は赤松をビンタした。
加江は、もう少しで、切らなくてもいい妊婦のお腹を切ることになるとこだったと怒っていたのだった。

 

 

 

ある日の公園。
妊婦の秋野蓮(安めぐみ)が長女の美奈にもう帰ろうと声をかけるが言うことを聞かない。
その夜も、おもちゃを片付けるように言うが、美奈は駄々をこねて泣いてしまう。

 

蓮は自分が帝王切開で美奈を産んだから愛情が足りなくてきつくあたってしまうんじゃないかと悩んでいる。
そんな思いがある蓮は、夫の壮太(前野朋哉)に、二人目は帝王切開ではなく、自然分娩で産みたいと相談した。

 

帝王切開で出産した場合、次も帝王切開になることがほとんどである。
蓮は自分でいろいろ調べ、トーラック(帝王切開後の自然分娩)ができるということがわかった。

 

蓮は産婦人科からペルソナ総合医療センターを紹介され、壮太とともに受診に訪れている。
サクラは蓮と壮太にトーラックのリスクについて説明する。
トーラックによって赤ちゃんの脳に後遺症が残ったり、最悪死んでしまうこともあると、また子宮破裂が起こることもあると説明した。

 

蓮は、
「サクラに陣痛を感じて産道を通して産むと子どもへの愛情がちがうんですよね?」
と質問する。
助産師の小松留美子(吉田羊)は、そんなことないと言ったが蓮は聞いていない。

 

蓮は、トーラックに挑戦したいと言う。

 

 

倉崎恵美(松本若菜)の赤ちゃんはNICUに入っている。
廊下で四宮と立ち話をしているのを、白川領(坂口健太郎)が立ち聞きしている。
お腹の子が四宮のこどもと勘違いしている。
そこに、サクラと留美子が現れて、恵美は自分たちの後輩なんだと説明した。

 

 

同じくNICUでは、青木朋子(木下優樹菜)が息子の一博に付き添っている。

 

ある日。
NICUでは一博の容体が悪化した。
両親に連絡しようとするが、看護師が両親は旅行に行っていると今橋(大森南朋)と白川に伝えてきた。
一博の両親とは連絡が取れない…。

 

 

蓮の自宅では、機嫌のいい蓮。
壮太もトーラック様様と美奈と喜んでいる。

 

 

数日後、朋子たち夫婦が一博に会いに来ている。
白川は声をかけに行く。
そして、我慢できず言ってしまう。
息子がNICUで頑張っているにも関わらず、旅行に行っていた朋子夫婦に白川はここは託児所ではない、自分たちはベビーシッターでもないと。
最後に白川は、
「次、旅行に行くときは、一博くんも一緒だといいですね」
と伝えた。

 

 

家で家事をしていると、蓮の陣痛が始まった。

 

ペルソナに到着した。
蓮の子宮口は開かない。
陣痛に耐える蓮を見て赤西は
「なんであんなに痛み我慢してまで下から産むことにこだわるんすかね?」
と言う。
それを聞いた四宮は、
「切らなくてもいい妊婦のお腹を切って、妊婦の意向とは違う出産をさせることは優しさでもなんでもない」
「それで産まれて、お前は心からお母さんにおめでとうって言えるのか?自分で確かめてきたらどうだ}
という。

 

 

病院の廊下のベンチで寝てしまった美奈に毛布をもってきた赤西。
壮太は赤西にお産がこんなに大変だって思わなかった、自分たちのわがままを聞いてくれてありがとうございますと赤西に頭を下げた。

 

 

翌日になってもお産がすすまず、サクラは帝王切開を勧める。
しかし蓮は自然分娩をあきらめきれない。
「頑張っていい母親になるの!」

 

 

 

蓮は自然分娩で出産することができるのか?
もうすぐ産科の研修を終える赤西はどんな選択をするのか?

 

 

ドラマ『コウノドリ』第4話感想

 

今回、帝王切開で出産したからこどもに愛情が足りないと悩んで、第2子は自然分娩したいとこだわる妊婦がでてきました。

 

自分も帝王切開したので、すごく気持ちがわかります。

 

帝王切開も自然分娩も立派なお産だと思っているのに、下から産みたかったと思ってしまう自分がいます。

 

今回蓮がトーラックを選択したことで、陣痛に苦しむ姿を夫やこどもが見ることができお産の大変さが伝わったので、それはそれでよかったのかもしれませんね。

 

同じように悩んでいた帝王切開で産んだ人の苦しみが今回の話で少しでも軽くなるといいなと思います。

 

 

「コウノドリ」前シリーズはこちらから見れます。