ドラマ『ファイナルカット』第2話あらすじと感想「行き過ぎた取材、母親を最後に追い詰めた奴に復讐」

ドラマ『ファイナルカット』第2話あらすじと感想「行き過ぎた取材、母親を最後に追い詰めた奴に復讐」

ドラマ『ファイナルカット』第2話あらすじ

 

中村慶介(亀梨和也)は12年前に母親の恭子(裕木奈江)を殺人犯としてワイドショーの「ザ・プレミアワイド」に扱われてしまい、自殺にまで追い込まれてしまった。

 

慶介は小河原雪子(栗山千明)と妹の若葉(橋本環奈)の兄の祥太が怪しいと考えていた。
二人にそれぞれ違う名前を名乗って近づいている慶介は、若葉とデートしていた。
慶介が若葉に兄弟のことをきくと、若葉は兄がいて今は海外で暮らしているから全くあっていないと話した。

 

 

慶介の幼馴染の野田大地(高木雄也)と慶介はメディア被害を受けた人からの相談を受けるサイトを運営している。
そこにメールが届いていた。
その内容は先月起きた大家殺人事件についての相談だった。

 

メールを送ってきたのは被害者の千尋の夫だった。

 

千尋が大家をしていたアパートは立ち退きを交渉していた。
立ち退きを渋っていた住吉という男性がいて、犯人と思われており逮捕間近の状態だった。
警察からは取材を控えるように言われていたが、真崎久美子(水野美紀)が突撃取材をしたのだった。
そのせいで住吉は逃げてしまったのだった。

 

そのとき、慶介は12年前、真崎が母親に「同じ母親なので気持ちがわかる」と言って近づいてきたことを思い出していた。

 

ザ・プレミアムワイドの番組会議では真崎のした行為について、番組司会者の百々瀬塁(藤木直人)に「やりすぎだ」と注意された。
他のスタッフにもスクープを取るために何でもするひとだと悪口を言われている。

 

変装した大地は、ザ・プレミアワイドの編集室に忍び込み、パソコンからデータを抜き取った。

 

同じころ、慶介は真崎をつけていた。
真崎は住吉を探していた。
その途中で娘と電話をしていた。

 

 

一方、小河原家では、若葉が慶介のことを雪子に話している。
慶介はサラリーマンの守として若葉に近づいている。
雪子には小学校の先生の吉沢として近づいていた。
ふたりはまさか同じ人を好きになっているとはしらないのだ。

 

ふと兄のことを父親に聞いた。
すると父親の小河原達也(升毅)は「そろそろ決めないとな」と言い、母親の夏美(長野里美)は「そうね、決めたら話すわ」と意味深に答えた。

 

 

住吉から真崎に電話がかかってきた。
真崎は住吉が電話をかけてきたことを会議で報告すると、百々瀬はすぐに新宿中央署の副所長である高田清一郎(佐々木蔵之介)に電話をかけた。

 

真崎とカメラマンの皆川義和(やついいちろう)があるビルの一室で住吉を待っていた。
そして取材がはじまった。

 

住吉は「殺すつもりはなかった」「もう別れるって言い出して」と千尋と半年ほど前から不倫関係だったと言い出した。
千尋と言い争っていることを夫に見られたと話し、千尋が別れ話を切り出してきたという。
そして住吉は「殺すつもりはなかったんです」と崩れ落ちた。

 

取材が終わって、住吉が小声で「被害者の不倫発覚、結構盛り上がっただろ?」と不倫について話を盛り上げるために嘘をついたと話した。
真崎はにやりと笑った。

 

その取材の様子を、大地と慶介が車の中で監視していた。

 

そして、住吉がビルから出た後、カメラマンの皆川は住吉が逮捕される瞬間をとりに追いかけた。
住吉を警察が逮捕できるように段取りしていたようだ。

 

そして慶介が真崎の前に現れた。
撮影したビルに戻った真崎と慶介。
そして映像が映し出される。
そこには真崎が「みんながひっくり返るようなギリギリなことやらなきゃ上に行けない、なんでもやってやる」とスタッフと話している様子が映し出された。
そして住吉にお金を渡すシーンや不倫が嘘だという様子すべて映されていた。
「こんなおかあさんをみたらどう思うかな」と慶介が言う。
映像の最後は娘の茜だった。

 

真崎は犯罪だと怒る。
しかし、慶介は「うちにもやってきただろ?私早川さんの無実信じてます。母さん、あんたのこと信じて…」という。

 

12年前に真崎は恭子を取材した。
恭子はある男をみたという話をした。
そのあと真崎から質問を受ける。
「被害者の志穂ちゃんにどんな言葉をかけてあげたいですか?」
「守ってあげられなくごめんね」
「志穂ちゃんの母親とトラブルがあったと聞いたんですが?」
「…」

 

そしてザ・プレミアワイドを慶介と恭子が期待してみている。
しかし放送されたのは、恭子の守ってあげられなくてごめんねという言葉と、トラブルについての質問の部分だけだった。
それをみた母親は、だまって泣きながら皿を洗いだした。

 

 

「母親が真崎を信じて最後の望みを託したのにそれを粉々にされた、なんでだ、犯人は別にいる、なんで放送しなかったんだ」
と真崎を責める。
しかし、真崎はみんなが恭子のことを犯人だと思っていたし、みんなが思っていればそれが事実になるといった。
そして、慶介はやがて時がくれば頼みをきいてもらうといい、真崎自身がスクープになるのとどちらがいいかと聞いた。
「これがあなたのファイナルカットです」

 

 

ザ・プレミアワイドの会議に出席した真崎は、住吉への取材が駄目になったことを報告し、行き過ぎた取材についても謝罪した。

 

そして住吉が逮捕されたことがテレビで報道された。
そのようすを警視庁刑事部部長の芳賀恒彦(鶴見慎吾)と高田がみていた。
百々瀬が高田に電話をしたとき、逮捕させるという取引をしたようだった。

 

 

新宿中央署では、新入り警官の中村として働いている慶介が、12年前の事件記録について調べている。
若葉は、事件の夜園長が走って戻ってきたのを見たと証言していた。
そこに高田がやってきて、
「仕事が早くて助かるよ、中村君、いや、早川慶介くん」と声をかけたのだった。

 

ドラマ『ファイナルカット』第2話感想

今回ディレクターの真崎に復讐しました。

 

警察とプレミアワイドはどうも利益を共有する関係にあるみたいですね。

 

12年前の担当刑事が高田だったあたり、恭子が証言した男性について報道されなかった理由がありそうですね。

 

祥太については、雪子たちの両親が意味深な言い方をしています。
これも気になりますね。

 

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